【パート3】禁酒によって手に入れたい人生を得ることができるのか?

僕はいわゆるSE(システムエンジニア)です。

普段はインターネット上で利用されるアプリを開発しています。

文系大学出身です。

血液型AB型 で周囲からちょっと変わっているといわれます。

中々人から理解されない僕ですが。

インターネットの世界なら分かってくれる人もいるかもしれない。

なのでBLOGを始めてみることにしました。

今後ともよろしくお願い致します。

禁酒 2週間を達成しました。

ビール。大好きでした。

唐揚げにアジフライにハイボール。大好きでした。

でも、今、飲まなくても平気になりました。

先ずは一安心です。

今は機会飲酒者を目指しています

禁酒をすることにしたのですが、このまま一生一滴も飲まないわけではありません。

機会飲酒者を目指しています。

-- 中毒 依存症 機会飲酒者
お酒による仕事や生活が成り立たない × ×
自分の意思で飲酒を制御できない ×

僕の定義ですが、機会飲酒者は自分の意思で 飲酒をコントロールすることのできる飲酒者です。

パート1で紹介したラジオヤジさんが実現できているとのことなので 僕もそれを目指します。

  • 自宅で一人で飲むことはない(ストレスの強い日も)
  • 飲む頻度は年に10回以内

上記が実現できるようにしたいと思います。

2週間目の禁断症状

相変わらずやってきます。

先ず、飲酒の欲求というよりも、

不快感が訪れ、意欲がなくなるという形の禁断症状です。

飲みたいと思ったことは多少はあったかもしれませんが、

耐えることができました。

僕だけかと思ったのですが、別の方のブログにも

おもしろいブログなので紹介しておきます。

「禁酒するおっさんのブログ」です。 過去のブログに禁酒13日目と16日目にモチベーション低下が起こったようです。

禁酒するおっさんのブログ

この意欲の低下は結構つらいものがありましたので

つらければ、心療内科などを受診する必要があるかもしれません。 (いや、これ本当です)

飲酒による悪影響

飲酒による悪影響をまとめてみました。

飲酒によってどんな悪いことが起こるかを表現した図になります。

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最終的には健康リスク等になりますが、

飲酒によって、失われる人生の時間が最も大きいのではないかと思います。

まぁ、太りますし、お金もなくなりますし、

本当に禁酒した方がメリットがあると思います。

禁酒2週間目で感じた良い変化

悪い話ばかり書いてしまったので、

2週間目で感じた良い変化をあげてみます。

顔の肌が綺麗になりました。

元々、綺麗な肌とは言われていたのですが、 年齢を重ねるとともに毛穴が広がってきましたが、 毛穴が閉じられて若々しくなったことが分かります。

活動的になりました。

禁酒14日目になると、意欲低下も程々に落ち着いてきます。

部屋は凄く整理されています。

何か、事ある毎に整理整頓するので、かつての散らかりぶりが嘘のようです。

飲酒していて、部屋が散らかっている人。

あなたは本当は、飲酒の習慣によって、「部屋が汚くてもどうでもよい」と思っているだけかもしれません。

禁酒すると、少しづつ活動的になります。

部屋の掃除も事ある毎にします。

本が読めるようになりました。

新しい考え方を構築する場合に、アルコールはそれを阻害するらしいときいあことがあります。

だから、どんな本を読んでも退屈だったのですが、

禁酒することによって、新しい考え方を受け付けられるようになったのか?

読書が楽しいです。

今まで保留にしていたことに取り組めるようになりました。

今まで、保留にしていたことに取り組めるようになってきました。

僕の場合、確定拠出年金を個人型に移行する書類を書くことが煩わしく、

なんと、1年以上も保留にしていました。

意欲がでてきて、そのことにも取り組めました。

今後の目標

先ずは禁酒 1ヵ月を達成します。