【パート2】禁酒によって手に入れたい人生を得ることができるのか?

僕はいわゆるSE(システムエンジニア)です。

普段はインターネット上で利用されるアプリを開発しています。

文系大学出身です。

血液型AB型 で周囲からちょっと変わっているといわれます。

中々人から理解されない僕ですが。

インターネットの世界なら分かってくれる人もいるかもしれない。

なのでBLOGを始めてみることにしました。

今後ともよろしくお願い致します。

禁酒も2週目に突入です。

予想外のことは禁断症状は相変わらず続いていることです。

禁断症状が現れると無気力状態となります。

全てにおいてやる気が起きない状態となります。

幸い課長職で部下と対話することが一日の重要な仕事である為、

個人で消化しないといけない仕事の能率は低下しました。

禁酒から1週間、部下に感謝する日々が続きました。

かつての飲酒量

缶ビール 350mlを毎日欠かさず 6缶です。

少ない日でも 3缶は飲んでいました。

この飲酒を大学から続けています10年以上続けています。

間は4年間位は 500mlを6缶飲んでいました。

このレベルが禁酒するとこの位の禁断症状は現れます。

よく今まで病気にならなかったと思います。

7日目にかつてない飲酒の欲求が襲う。

飲酒の欲求は初日が最大で、3日目を過ぎると楽になると

仕入れていた情報から考えていましたが、

7日目に過去最大と思われる「飲みたい」という欲求が現れました。

状況は空腹時です。

会社から帰り、近所の歩いて10分のスーパーまでウォーキングに出かけました。

途中空腹の状態が現れて、スーパーから家まで歩いている間、

とんでもなく「飲みたい」という欲求が現れました。

「飲みたい」という欲求が頭から離れず、

飛行機が墜落するイメージトレーニングをしました。

ようやく飛び立った飛行機が飲んだら墜落するというイメージです。

それでも、悪魔が自分の頭の中からあらわれて何度も、

アルコールを摂取するように誘います。

悪魔は自分の肩にのり、飲酒を促す太鼓をたたきはじめ

陽気に歌い始めました。。。

あくまで幻想ですが、敢えてイメージをお伝えすると本当にそんな感じです。

何とか家に帰り着くと、夕飯が用意されていました。

表面がそれぞれカリッカリで中身がジューシーと一目でわかる

手羽先と餃子でした。

もう、悪魔は一匹どころではありません。

団体さんで宴を催している状態です。

効果があるかわかりませんが、

一旦冷静になりました。

ノンアルコールビールでしのぐことにしました。

コンビニへ自転車を走らせて、

ノンアルコールビールとおつまみのナッツとビーフジャーキーを帰ってかえりました。

何とかしのげました。

本当に辛かったです。

意欲的に活動できはじめたのは10日目から

ようやく、生きる意欲を取り戻せたのは10日目からです。

10日目は朝から活動的に動けました。

これから禁酒しようと考えている方は、

ご自身の程度を振り返り、

アルコール漬けの毎日を過ごされてきたかたは、

どんなに忙しくても、一度会社を長期休暇することを検討することも手です。

10日目以降のパフォーマンスを考えると、

禁酒の為に休みをとることは、

1~2ヵ月という短期でみても全くロスではありません。

3連休を利用する手もありますよね。

3連休を使って、禁酒し3日目まで禁酒達成したら、

そのまま5日間、会社を体調不良で休むという手もあります。

アルコール依存症は、体調不良といっても過言ではありません。

是非ともご検討下さい。

禁酒ブログはまだまだ続きます。